本日、はっぴ〜ウーマン応援カレッジ手話講座第3回目を開催いたしました。
キャンセル待ちの方がいるほど人気の講座です。
本日の講師は手話エンターテイメント発信団oioi(オイオイ)から、りゅうじさんにお越しいただきました。
今日もエンターティナーで、ユーモアが満載で、参加者の方も常に笑顔でした
まず、にんじんサロンの寺田美哉子より、なぜ、にんじんサロンとして、手話の講座を開いているかのご説明がありました。
今は多様性の時代、「みんなが暮らしていきやすい社会」を目指していくのが、”男女共同参画社会”
耳の聞こえない人が特別ではない社会。
当たり前のように誰もがコミュニケーションが取れる社会、誰もが手話で話せる社会になるために手話講座を開催しています。
多様性の社会と言われる現代、男性も女性もだけではなく、障がいのある人も無い人も誰もが暮らしやすい社会を目指すことが、にんじんサロンが目指す「男女共同参画社会」なのです。
参加者からは拍手がありました。
りゅうじさんは仰っていました。
完璧にマスターすること必要ない。1つでも多くの言葉を知ってほしい。」
「手話は目で見る言葉」
街中には、耳が聞こえないと気付けない、些細なアナウンスがいっばいあるそうです。
手話ができても、できなくても、困っている人がいたら、助け合える社会がいいですね。
今日もまず手話体操で、体と空気をあたためてから前回の復習をしました。
前回のテーマは「リアクション」
それから、今回の新しい単語を教わり、
最後は、今講座の最終回で発表する
歌「切手のないおくりもの」
歌詞を手話で伝える練習をしました。
皆さん、手話は覚えてきていますが、歌詞を覚えていないと、どうしても不安な表情になってしまいます。笑
「大事なのは顔(表情)だそうです。
そこで、歌詞を覚えくるという宿題が出されました笑
今日も楽しい講座をありがとうございました!