先日、はっぴ～ウーマン応援カレッジ【朗読講座】の2回目を開催いたしました。
今日もたくさんの声、たくさんの物語がサロン内に響きました。
ウォーミングアップの口の体操をした後は、
前回、宿題になっていた、早口言葉の披露タイム。
見事な早口言葉には思わず「わー！」っと拍手が出ます✨
その後は、JX-ENEOS童話賞を受賞作品の『小さな駅の待合室』『恋する漬物石』、小泉八雲の『貉』など、物語の展開を楽しみながら一文ずつ読みました。
印象的だったものは、谷川俊太郎の『死んだ男の残したものは』。
悲しさ、寂しさ、今生きていることの責任。
読み終えた後は、みなさん思わず考え込むような、気軽に声を発せられないような間がありました。
自分が選ぶ物語とは違う、新たな物語に、誰かと一緒に出会える。
これも朗読講座の魅力ではないかと思います💕
ご参加くださった皆さま、稲垣先生、ありがとうございました！
【はっぴ～ウーマン応援カレッジ】
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